シンガポールの初代首相のリー・クアンユー。
何もなかった島国を他の国から必要とされる国へと発展させ、世界第4位の金融センターにしていった。
そんな彼のコメント。
「要は急がば回れだ。過去につちかってきた習慣や既得権を捨てたがる人はいない。ただ、一国として存続するには、ある種の特色、共通の国民性をもつ必要がある。圧力をかけると問題にぶつかる。だが、優しく、少しずつ働きかければ、同化はせずとも、やがて融合するのがものの道理だ。」
まさに、その通りだな~
今までの自分のスタイルを反省しつつ、リー・クアンユーのように少し時間をかけながら人の感情と融合するようなやり方を考えていきたいと思う。
まだまだ精進が足りません。